チョークアーティスト 長谷川 真美さん
第6期協会認定講師
CHALK ART DESIGN mamii(チョークアートデザインマミィ)京都府
---チョークアートを始めたきっかけは何ですか?
(長谷川) 色鮮やかなパステルで、色を塗る作業は小さい頃のぬりえのワクワク感を思い出しました。でも、チョークアートはぬりえと違って手で混ぜることに驚きました!
---はじめてチョークアートをされた時は、どんな感じでしたか?
(長谷川)私の母がテレビでたまたまチョークアートを紹介しているのを観て、私に勧めてくれました。これはきっと好きそうだな、ぴったりじゃないのかなと思ったそうです。さすが母です! 予感は的中!習いはじめてすぐにチョークアートの魅力にはまり、描く事がとにかく楽しかったです。
ーーーチョークアーティスト活動で思い出に残っていることはありますか?
(長谷川)初めてお店の看板を描かせて頂いた事です。
プロコース修了後、友人などにはオーダー頂き描かせてもらっていたのですが、もっともっとたくさんの人達にチョークアートを知ってもらいたいと思い、これはやはり飛び込み営業しかない!と思い京都の街中のカフェなどをチラシとサンプルを片手にまわりました。
当初、2009年頃はまだまだチョークアートも知られておらずどこに行っても「チョークアート?何??」と言った感じでした。でもそんな中で素敵なアートだなってご興味を持って頂きオーダー頂いたのが私の初めてのお客様となりました。
嬉しい気持ちとご要望の看板が描けるか不安な気持ちとがありましたが、納品の時にとっても喜んで頂けてすごく安心しました。その後も私のチョークアーティストとしての活動を応援して下さり本当に今も感謝しています。
今後の活動について
私は京都育ちで今も京都に住んでいるので、大好きな京都の街をチョークアートで彩り、たくさんの方たちにもっともっとチョークアートの魅力を知って頂きたいです。イベントなどを通して生徒さん同士の交流も深めて頂きたいなと思っています。
たくさんの人たちに支えて頂き、今日まで活動できているので今後も感謝の気持ちを忘れず
コツコツとチョークアートを楽しんでいけたらなと思います。