チョークアーティスト 和田 憲介さん
第7期協会認定講師
Stylish Art
(スタイリッシュ アート)
主宰(大阪)
---チョークアートを始めたきっかけは何ですか?(和田)サッカー選手の中田英寿さんがワールドカップの時に期間限定でnakata.cafeで熊沢会長のチョークアートを見て、衝撃を受け始めました!---初めてチョークアートをした時はどんな感じでしたか?(和田)オイルパステルの色鮮やかな発色に感動しました。それと絵を描けなくてもチャコペ(カーボン)のようなもので下書き出来たので入りやすかったです。
---今までのチョークアーティスト活動、講師活動の中で印象に残っていることはありますか?
(和田)習いに来られた生徒さんが結婚するからと、ウェディングボードを二人で描きに来られたり、友人に子供が産まれたから出産祝いに絵をかきたいとか聞くと幸せな気持ちになりますね。
---今後の活動について聞かせてください。
(和田)ここ最近は、少し違ったカタチのチョークアートをしていて、サイコロ状の6面体に描いて回るチョークアートとか、飲食店のおぼんを見ていてこれに描いたら面白いんじゃないかとチョークアート御膳!を売り出しています。
次なる目標は、自分のチョークアートデザインをゲームとかの背景に提案しているところです。
チョークアートは色んな可能性があるので、是非興味があれば原画を見てたくさんの方に触れてほしいですね。
---和田先生、ありがとうございました!