水野早織さん

－－－チョークアートを始めたきっかけは何ですか？

 

カラフルで人目をひくカフェの看板に釘付けになり「チョークアート」を検索しました。チョークアートの画像を見れば見るほどやってみたい気持ちが沸き上がり、速攻、通えそうなお教室を探し見つけたのが京都で活動している長谷川真美先生でした。真美先生のカラフルでカワイイ作品に魅了され、私もいつか思い描く世界をチョークアートで表現し描きたいと思うようになりました。

 

 

－－－初めてチョークアートをした時はどんな感じでしたか？

 

 指でグラデーションを作っていくところがとても面白いと感じました。手描きなのに本物のように見える立体感がオイルパステルで出せることに驚きと共に感動しました。難しいけれど面白い！運命を感じました（笑）。  

 

 

－－－今までのチョークアーティスト活動、講師活動で印象に残っていることはありますか？

 

 

教室を開催していたシェアスペースからのご依頼で、貸し教室の使い方ビデオに出演したことです。生徒さんとともに教室風景を撮影していただき（汗）、女優さん体験をさせていただきました（笑）。

 

また、地元銀行のロビー展示を定期的にやらさせていただいています。コメントノートに、

「初めてチョークアートを見ました。感動しました」 

「明るい絵で元気がもらえました」

と嬉しい感想を頂きます。見る人が楽しい気持ちになれるチョークアートにやりがいを感じます。

 

  

－－－今後の活動について聞かせてください。

 

地元の画材屋さんと自宅教室の二か所で教室を運営しています。

学校の長期休みにはワークショップも開催しています。

「こんなの描けた！」と自画自賛で喜んでもらえる教室を目指しています。

楽しいチョークアートがモットーです。

 

また、結婚式のウェルカムボードや、亡くなったわんちゃんのペット画で喜んでもらえる経験をしまして、人生に寄り添える絵を描きたいと思うようになりました。

 

今年の協会展は滋賀県プロシードアリーナHIKONEで開催です。

協会展テーマボード制作担当もしているので、張り切ってチョークアートの魅力を伝えていけたらと思います。

 

 

  

－－－インタビューにご協力ありがとうございました♪